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【春のキーパー】もうひとつの物語3【JOKER祭】
[549]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/04/27(金) 23:22:51 ID:JPR1L3pU
一方、大友中の方は…
中山「新田、浦辺。お前ら体力のほうはどうなってる…?」
新田「ぜぇ…まだ…俺は撃てますよ!
せめて1点取るまでは…俺は動き続けます!」
中山「(新田は本来ならもう交代したほうが良い…
が、新田ほどの逸材もいない。
それに、やる気は体力を凌駕するときもある…今の新田がそうなら、ここは言うまい)
浦辺、お前は…?」
浦辺「ぜぇ…まだ動けるぜ…」
中山「(とはいえ、汗は相変わらず引いていない、か。
動きは鈍くなるとはいえそれでも浦辺の代わりになる奴はいない。
人材不足が裏目に出る形になったな…)」
大友中エース核の3人が疲労困憊な今、士気を落とすなという方が難しい。
それが、モロに影響してしまったのは岸田だ。
岸田「あっちは森崎に翼まであがってきやがった…
もう駄目だよ…」
西尾「…なに言ってんだ岸田!!何の為に必死になってゴールを守ってるのか…わかってんのか!!」
一条「先輩!!」
西尾「止めるな、一条!!こいつはお前を…ッ!!」
中山「やめろ!!」
西尾は中山の静止に、わかってるけどよ…と言った表情で食い下がる。
中山「点を取れないのは俺たち攻撃陣が不甲斐ないからだ。ゴール付近からのスローインだが、幸いこちらのマイボールだ。
このボール、大事にしよう!まだ2点差だ!ハーフタイムにも言ったが、まず1点取るぞ!」
一同「「「おう!!」」」
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0ch BBS 2007-01-24