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【春のキーパー】もうひとつの物語3【JOKER祭】
[688]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/05/07(月) 21:09:00 ID:zzvnHYCg
土門はデスゾーンやザ・フェニックスに参加できるほど実力はあるはずなんですが…
影山としては使いにくかっただけかもしれませんね。
もしくは、雷門中にいる間にメキメキと実力を伸ばしたか…
この試合を観客席から見ていた鬼道、佐久間、源田。
まず口を開いたのは源田だ。
源田「確かに南葛の中盤陣のやつらは群を抜いている…が、フィニッシュを決める選手がいない。
俺がゴールを守る限り、負けはない」
佐久間「GKが実質二人というのは厄介だが…、大技を何度もセービングはできまい。
森崎という男がGKをやられるのは厄介だが、あの相沢とかいう奴なら点は取れる…
鬼道さんはどう思いますか?」
二人の感想を横で黙って聞いていた鬼道。
フッ…と笑いながらその口を開ける。
鬼道「確かに源田や佐久間の言うとおりだ。
中盤は強いがフィニッシュに甘く、強固な守りも我ら帝国の前では意味を成さない。
だが…。総帥がいうように、【アレ】に目覚めかけている選手が何人か見受けられた。
その覚醒次第では決勝…どうなるかわからんな。」
佐久間「鬼道さん…なんでそんなに楽しそうなのですか?」
鬼道「楽しいじゃないか。【アレ】を持つ選手と戦い、そして勝つ。
我らが帝国の不敗神話に、また新たな1ページが刻まれるのだ!」
源田「…鬼道さん。今総帥から連絡がありました。
どうやら、決勝戦は3日後にするようです」
鬼道「どうやら、あいつらが【アレ】に目覚めるのを待つようだな…面白くなってきたぞ…!」
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0ch BBS 2007-01-24