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【春のキーパー】もうひとつの物語3【JOKER祭】


[689]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/07(月) 21:15:25 ID:zzvnHYCg
祐一「ふぅ…今日の試合はつかれたな…」

試合後のミーティングが終わり、バスの出発まで一休憩する祐一。

森崎と翼は大友中の中山と会ってくると行ってどっかへ行ってしまった。

監督の話では、帝国学園との試合は3日後になるらしい。

3日後と聞いてホッっとする自分もいれば、ゾッとする自分もいる。

祐一「(3日…実質2日の間練習出来れば…
    いや、たった2日で何が出来る?帝国と野生の試合を見ただろう?
    あいつらに…勝てる気が全くしない…
    奇跡の魔法を使ったところで、勝てるのか…?)」

そういえば、今日この試合は自力だけで頑張った。
目立った活躍はできなかったが、それでもそこそこ頑張ったと自分でも思う。

祐一「(でも…【頑張った】じゃ意味が無いんだよな…)」

そう悩んでいる祐一に…

??「あら、坊や…まだ道に迷っていたの?クスクス…」


0ch BBS 2007-01-24