※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【春のキーパー】もうひとつの物語3【JOKER祭】
[987]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/05/13(日) 22:41:25 ID:???
ガチャ
祐一が玄関を開けると、日本人学校の同じクラスメイトたちが立っていた。
少年A「祐一…頼むよ、俺達と一緒にサッカーをやってくれよ!」
少年B「お前…こっちに来る前にサッカーやってたんだろ?俺達じゃ地元のサッカーチームに勝てないんだ…」
祐一「悪いけど…そういう気分じゃないんだ…何度頼まれても、俺じゃ無理だよ。
…やっていたっていっても、俺だってそんなにうまくはないし…」
体育の授業の一環でサッカーをした時、何もしていない生徒よりボール捌きが上手だったため
以前サッカーをやっていたということがクラスメイトにバレてしまった。
本音を言えば、別に助っ人に参加すること自体は構わないのだが…
祐一「大体…俺なんかよりもっと上手な奴いるだろ。岬とかさ」
サッカーは多少かじった程度の嗜みでしかなかった祐一にとって、
同じクラスの岬 太郎のボール捌きは余りにもまぶしすぎた。
そんな岬に興味をもった祐一は、その授業のあと岬に詳しい話を聞いた。
ここに来る前には日本にいて、全国のサッカーチームを転々としたこと。
日本一になった南葛SCというところで主力MFとして活躍していたとの事。
その時いた友達と約束した事、など。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24