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【狙ってないけど】キャプテン霧雨89【厄スレ目】
[462]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/05/19(土) 00:47:55 ID:???
>>461 おまたせ!ちょっとしか更新ないけど、いいかな?
>>D カぺロマンさん!なんでもするんで相談に乗ってください!
魔理沙「ちょ、ちょまっいくなって!カぺロマンさん!なんでもするんで相談に乗ってください!」
カぺロマン「んなッ!?」
その背に、恥も外聞もなく魔理沙はしがみつき情けなさすぎる言葉を吐いた。
問題は重々理解している。だが魔理沙にはどうしようもないのだ。
この場で突如泣きださなかっただけ魔理沙のメンタルは成長していると言えた。
だが、カぺロマンにとってこの行動は予想外すぎるものだった。
カぺロマン「(お、オイオイ…察してるのはいいがなんだこりゃあ……)」
ここに至って、カぺロマンはようやく魔理沙へ正しい認識ができた。
魔理沙はサルバトーレと同じくヘタレなのである。
その認識違いをようやく理解し、カぺロマンはため息を吐いた。
カぺロマン「あー、そのなんだ。とりあえず試合が終わってからだ、な?」
魔理沙「あ……そ、そうだな」
冷たい視線に我を忘れていたが、勝敗は決まったとはいえ後半はまだあるのだ。
それにメンバーの視線もある。魔理沙は気付きカぺロマンから身を離す。
魔理沙「よしっ、それじゃあ後でな!よぉーし、残りも頑張るぞ!」
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0ch BBS 2007-01-24