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【混迷からの】Another-CU_3【脱出】
[372]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2012/05/26(土) 22:07:30 ID:???
〜フロレンティア・ヴィオラ控え室〜
選手用の控え室、ロッカーから離れたスペースに選手達は集まっていた。
一応の責任者である筈のシーザーは一言慰労の言葉をかけただけで部屋を後にした為…
試合後の総括ミーティングは残った三杉によって行われる事となっていた。
大仕事を無事に終え、椅子に腰かけてグッタリとしたい所ではあるが…
三杉「(これもキャプテンの仕事さ)ええっと…先ずは監督から一言………」
「「「 …………… 」」」
アーバックル「I THINK THEY WERE CONTENTS WHOSE SATISFACTION IS POSSIBLE ENOUGH AS EMBARKATION.
ABOUT THE SUBJECT WHICH EACH ONE HAS RECOGINIZED, I DO NOT LET THINGS GO
BUT CONSIDER THAT WGAT IS NECESSARY IS JUST TO COPE WITH IT A LITTLE EARLY.」
まるで人語を解しているかのように、タイミング良くフニャフニャと鳴く猫監督。
それを整列して聞いているヴィオラの11人。
傍から見れば実にシュールな光景である。
三杉「…多分とても有り難い事を言ってくれているんだと思う。 そうだよね、ミハエル?」
ミハエル「おや、ボクに振るんですカ?」
三杉「ごめん、話を次に進める……。」
ミハエルに真顔で返され、三杉は赤面して前言を引っ込めた。
取り敢えず形式は立てたと言う事で、ここから本題である。
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0ch BBS 2007-01-24