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【混迷からの】Another-CU_3【脱出】
[933]森崎名無しさん:2012/07/07(土) 15:03:27 ID:AKRrvuJk
B 貴公子スマイル
[934]森崎名無しさん:2012/07/07(土) 15:06:04 ID:nXdxVwPA
B
ヤベッチュの出番が近いな
[935]森崎名無しさん:2012/07/07(土) 15:06:58 ID:???
ヤベッチュの対戦相手テニスか
ヤベッチュがホームランされてしまったらどうしようw
[936]森崎名無しさん:2012/07/07(土) 15:08:50 ID:???
ヤベッチュ「よけらんねぇ」
[937]森崎名無しさん:2012/07/07(土) 15:26:10 ID:???
デュークホームラン人気すぎるw
俺は骨までスケスケヤベッチュさんに期待してるぜ
[938]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2012/07/07(土) 15:55:36 ID:???
> B 笑顔で手を振っておく
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
三杉(この『頑張って下さい』はサッカーについてのエールだ…
エールを送ってくれたのならば、知らんぷりは出来ないよね。)
反射的に感じてしまう閉口を上書きして、感謝の感情が三杉の心に顕われた。
エールをくれた女子グループの方へと半身を向け、笑顔と共に手を振るのだった。
省33
[939]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2012/07/07(土) 15:56:48 ID:???
三杉(凄いな…照れが全くない。 そして演技でもない、今のは本気の感謝だ。)
三杉もエールに対して感謝を感じ、それゆえの対応を見せた。
恐らく立場や状況を考えればバランスの取れた無難な対応であったろう…
しかしミュラーの対応はそういう所を考えてすらいない、心から湧き出た言葉だった。
この愚直とも言うべき素直さが、彼を彼たらしめている…そんな風に思えるのだった。
やがて二人はヴェッキオ橋に到着し、橋の縁へと腰掛けてお弁当を広げた。
省16
[940]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2012/07/07(土) 15:59:45 ID:???
三杉「そう言えばミュラー、さっきは気持ち良いくらいにお礼を返していたよね?」
ミュラー「ええ、応援してくれる人にはこちらも感謝の気持ちを伝えたいので。」
三杉「なんと言うか…真っ直ぐだね、ミュラーは。」
ミュラー「ふむ、真っ直ぐですか……それは少し的を外れていると思いますよ?」
三杉「そうなのかい?」
ミュラー「ええ…あのような応援に対して殊更感謝を感じるのは、
ボクが以前アメフトプレイヤーだったからですよ。」
省31
[941]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2012/07/07(土) 16:02:24 ID:???
三杉「ふむ…けれど、その過去が今の君の快い行動を生んでいるとも言える。
僕は君の事を素直に尊敬する。」
ミュラー「勿体ない言葉ですよ、キャプテン。」
どうやら彼の言動については、自分とは異なる行動理由が存在している事が判った。
しかしそうだとしても、三杉はその清々しい対応を称賛しないわけにはいかなかった。
感謝については言葉にして伝える努力をするべきだ…そう考えさせられたからである。
☆ 三杉(さて…どんな会話をしようかな?)
省16
[942]森崎名無しさん:2012/07/07(土) 16:06:43 ID:cVby81rI
A
[943]森崎名無しさん:2012/07/07(土) 16:13:19 ID:AKRrvuJk
A
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0ch BBS 2007-01-24