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【Mな感情で】キャプテン霊夢21【満ちるの】


[225]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/05/19(土) 21:41:38 ID:0eLdV9Po
★チルノ連合のハーフタイム→ ダイヤ10 ★
ダイヤ→ハートの結果+小悪魔「後半は作戦を変えましょう」

ミスティア「皆ー!差し入れよー!」

ルーミア「わはー!おいしそうなのかー!」

ルナチャイルド「む、中々やるわね……」

ミスティアの作ってきたものは各種果物をシロップに漬けて甘くして、寒天で固めてゼリー寄せにしたもの。
得意のヤツメウナギの蒲焼は流石にハーフタイムに食べるものではないし、予め焼いておくと冷めてしまうので断念した。

サニーミルク「んー、甘くておいしい!ねぇねぇ、何でこんなに冷たいままなの?」

ミスティア「よく分からないけど、この『くーらーぼっくす』って箱に氷と一緒に入れておくと、
      物が冷たいまま保存出来るんだって。この前河童さんに相談したら、作ってくれたんだ」

チルノ「氷はあたいが作ってやったのよ!感謝しなさい!」

大妖精「おいしいですね。ミスティアさんが作ったんですか?」

ミスティア「当然よ!ふふん、小さいながらも一城の主ですから!」

小悪魔「これはお嬢様や妹様が喜びそうですね。今度作り方教えて頂けますか?」

ミスティア「いいわよー。結構簡単だし」

わいわい言いながらミスティアの作ったゼリーを食べるメンバー。
それは全員の疲れだけでなく、2点負けている事で落ちていた雰囲気までも
一変して明るい物に変えてしまった。やはり妖怪と言えでも女の子。甘い物の力は絶大である。

※チルノ連合のガッツが???回復しました!


0ch BBS 2007-01-24