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【Mな感情で】キャプテン霊夢21【満ちるの】


[226]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/05/19(土) 21:42:39 ID:0eLdV9Po
ミスティアの差し入れで一息ついたところで、チルノ連合は後半の戦い方を話し合う事にする。

小悪魔「さて、後半の作戦ですが……。チルノさん、どうしましょうか?」

小悪魔がチルノに振る。自分が説明しても良いのだが、2点負けている現状では
自分よりもチルノの方が士気を上げるのに良いだろう、という判断である。

チルノ「もうこうなっちゃった以上は思いっきり攻めまくるしかないわ!
    リグル、後半からはFWよ!大ちゃんももっと積極的に上がって!」

大妖精「う、うん。分かった」

リグル「了解っと。今度こそはちゃんと決めてみせるからね!」

リグルはDFの位置にはいるが、クリアー以外余りディフェンスが得意ではない為、
魔界神ドリームス相手には正直言って役立たずである。それならば、得意のシュートを
活かす為に、少しでも攻撃の駒を増やした方が良い、と判断した。
シューターが増えれば、その分だけナズーリンを引きつける事も出来るのだから。

チルノ「特戦隊の皆も後半はどんどんシュートを撃ってもらうわよ!
    勿論、あたいもレティも上がってシュートを狙いに行くわ!」

サニーミルク「オッケー!これ以上霊夢さんになめられるのも悔しいしね!」

ルナチャイルド「あたし達何だかんだでまだゴール決めてないしね!」

小悪魔「(……まぁ、引き分けでも負けと同じな以上、それしかないですね)」

正直チルノの案は守備の事を全く考えていない、リスクが非常に高い作戦だ。
だが、前半と同じように戦っていても正直ジリ貧な事は小悪魔も理解している。
なら、一か八か攻撃的に出るのも悪くないだろうと思い、口を挟む事はしない。


0ch BBS 2007-01-24