【Ｍな感情で】キャプテン霊夢21【満ちるの】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[705]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/06/10(日) 01:49:28 ID:OiwJ+Q86
Ｂ「あんた達、先にやんなさい」　チルノ連合に先にやらせる

霊夢「あんた達、先にやんなさい」

チルノ「分かったわ！あたい達が先に止めて、あんた達にオフレッサーをかけてやるわ！」

霊夢「（……プレッシャーの事？）」

チルノの言葉はともかくとして、ともかく先に守るのはチルノ連合になる。
霊夢達は一旦離れて、チルノ連合の面々がゴール前へと向かう。
一方、完全に表彰式の進行が止まってしまった天狗Ａは焦りを見せる。

天狗Ａ「（ど、どうしよう……そ、そうだ！むしろこの展開を利用して、観客を楽しませれば……！）
　　　　ご、ご来場の皆さん！まだ帰るには早いですよ！ただいまより、サプライズイベントとして、
　　　　この大会で解説役を務めて頂いた夢美選手とミハエル選手の２人と、
　　　　両チームの選手達による簡単なゲームを行わせて頂きます！
　　　　ルールは非常に単純！夢美選手とミハエル選手が交互にシュートを撃ち、
　　　　両チームの選手がそれを止める、というだけの簡単なものです！
　　　　勿論、止めた本数の多いチームがゲームの勝者となります！　　
　　　　ミハエル選手は外の世界の有名なサッカー選手という事であり、
　　　　夢美選手も科学者でありながらスポーツも得意という話です！
　　　　果たして、解説者のお二方はこの固い守備陣からゴールを奪えるのか！
　　　　それとも、両チームの守備陣が意地を見せて止めるのか！じっくりとご覧下さい！」

ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！

「おお、そんな隠しイベントが！？」「ミハエルって凄いのか？」「おい、あの赤い髪の子、１８歳らしいぜ……」
「霊夢さーん！頑張って下さいー！」「ひじりん、ガンバ！」

天狗Ａ「（よ、よし！とりあえず掴みはオッケー！）

天狗Ｂ「（たくましくなったなぁ、天狗Ａちゃん）」

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0ch BBS 2007-01-24