【Ｍな感情で】キャプテン霊夢21【満ちるの】

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[816]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/06/14(木) 00:10:51 ID:AcrHy5wM
霖之助の能力はあくまで『名前と用途』が分かるだけであり、実際にどうやって使うかまでは判明しない。
以前、妙な箱を調べた時に『情報収集・処理をする道具』とまでは判明したが、実際にどうやって情報を収集、
処理をするかの方法までは分からなかったのが良い例だ。

霊夢「まぁ、何も分からないよりはマシなんじゃないかしら？
　　　使い方は分からなくても、何に使うかが分かれば違うだろうし」

アリス「それもそうね、それじゃ今度持って行ってみるわ」

※『太陽の輝石』の用途だけは近いうちに判明する事になりました。

ナズーリン「では話がまとまったところでこの話はこれくらいにしようか。
　　　　　　祝勝会をやるなら、そろそろ準備をした方が良いと思うよ」

霊夢の言葉に頷くアリス、そしてナズーリンが話を締める。

霊夢「あ、いつの間にこんな時間経ってたんだ」

気がつけば時間は既に５時を回っている。夕食には少し早いと言えるが、
今日は試合を行っている為、既にメンバーは空腹を覚え始めていた。

神綺「それじゃ、買い出しに行きましょうかー。とは言っても、
　　　５人しかいないしそんなに沢山はいらないだろうけどー」

ナズーリン「ならばその役目は聖と私が引き受けるよ」

アリス「そう？じゃあ、お願いね。私とお母さんと霊夢は食器とかの準備をしておくわ。霊夢、それで良い？」

霊夢「了解。んじゃ、早速取りかかりますか」

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0ch BBS 2007-01-24