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【南葛中】もうひとつの物語4【只今恋模様】
[281]森崎名無しさん:2012/05/20(日) 23:34:24 ID:VNV30QHI
A
[282]森崎名無しさん:2012/05/20(日) 23:36:00 ID:1KOsVBXM
A
[283]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/05/20(日) 23:44:59 ID:lv8BWMAc
A 「あゆみちゃんやみなとちゃんと同じ、【女の子】である事を望みます!」
中里「わたしは…わたしは…」
中里は必死に答えようとする。
だが、その自分の出した決断に踏ん切りが中々つかない。
…それもそうだ。今までやってきた自分の正しいと思ってきたことの否定、冒涜。
でも、それでも。あぁ、だからこそ。
自分が「普通の女の子であったら」との思いが捨て切れない。
そして、中里は涙を目に貯めならがら…必死にその口から自分の真なる想いを吐き出す。
省44
[284]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/05/20(日) 23:52:12 ID:lv8BWMAc
祐一「…、フレデリカを信じるか。中里、お前はそのまま…。女の子の格好のままでこい」
中里「え、ええ?で、でも…」
あゆみ「そうですよ!祐一さんがさっきのおば…お姉さんの何を信じているかわかりませんけど…」
祐一「じゃあ、俺を信じてくれ。もし、中里に不都合なことがあったら、俺が全部責任をとってやる」
そう言ってグイッっと中里の手を引っ張る祐一。
「あ…」と中里は驚きはするものの、そのまま祐一に手をとって連れて行っていかれてしまう。
省28
[285]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/05/20(日) 23:56:32 ID:???
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ) どうしてこうなった・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ ) どうしてこうなった!?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___ ♪ ∧__,∧.∩
/ || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ どうしてこうなった!
|.....||__|| └‐、 レ´`ヽ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪
省38
[286]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/05/22(火) 20:59:51 ID:8lEiGZ3c
祐一に手を握られ、連れて行かれる中里(♀)。
「だ、駄目でござるよ…」と言いながらも、素直についてくる。
そして、イナビカリ修練所の休憩室の扉をバン!と開け、
「遅くなってゴメンな!」と祐一は何事もなかったかのように入る。
当の中里は、あ、あわわわ…とパニクっているが…
石崎「あん?何やってるんだ中里?さっさとこっちこいよ」
来生「何鳩が豆鉄砲食らったような顔してるんだ?」
中里「え…あれ?え、えっと…」
省43
[287]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/05/22(火) 21:10:03 ID:8lEiGZ3c
あゆみ「は、速いですよ!センパイに中里さん!もう…置いて行かないでください!!」
そう言って遅れてあゆみちゃんも休憩室にやってきた。
これで、南葛の選手は全員休憩室にやってくたことになる。
時計を見ると、消灯の時間まではまだまだ余裕はある。
明日の予定を決めるミーティングは雑談などが終わってからでいいと思い辺りを見回す。
だいたい皆ジュースを飲んでテレビでも見てくつろいでいるようだ。
省32
[288]森崎名無しさん:2012/05/22(火) 21:23:31 ID:zBL1qF7Q
A 石崎
[289]森崎名無しさん:2012/05/22(火) 22:17:24 ID:3aRL7etw
A 来生
[290]森崎名無しさん:2012/05/22(火) 22:18:48 ID:PzuroMwI
A 来生
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0ch BBS 2007-01-24