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【南葛中】もうひとつの物語4【只今恋模様】
[580]森崎名無しさん:2012/06/03(日) 19:37:01 ID:???
★祐一→タックル 42+補正合計(+2)+
ダイヤK
=★
[581]森崎名無しさん:2012/06/03(日) 19:37:13 ID:???
★祐一→タックル 42+補正合計(+2)+
ハート7
=★
[582]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/06/03(日) 19:58:10 ID:6oN3eqcI
4/53、だいたい10%前後ですので…
って、3回目でひくのは強いですねぇ。
★ヒロト→ドリブル 60+ ハート3 = 63★
★祐一→タックル 42+補正合計(+2)+ クラブ2 = 46
中里→タックル 45+補正合計(+2)+ ハート2 = 49
あゆみ→タックル 44+人数補正(+1)+疾風迅雷脚(+2)+ ダイヤ8 = 55★
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧1→ヒロト、余裕でボールキープ!
…が、祐一の奇跡の魔法『絶対という名の奇跡』発動!
省21
[583]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/06/03(日) 20:03:17 ID:6oN3eqcI
祐一「(く、くそぅ!!
俺は…俺は…みなとの前で…ただ、負けるわけには…いかないんだ!!
結果は変わらない!?勝てっこない!?
そんなことはわかってる!!!
それでも…意地があんだよ!男の子にはなあ!)」
キィィィイイイイン!!
ヒロト「期待はしていなかったけど…こんなもの…?」
ポン…ポン、ポン、ポン…
ヒロト「…なに?」
ボールを完全にキープしていたはず。
省17
[584]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/06/03(日) 20:06:49 ID:6oN3eqcI
祐一「(それにしても…今の俺じゃ運良く零すのが精一杯…
それも、俺自身の力じゃなく、あくまで偶然のレベル…
こいつの実力、ただもんじゃねえ…!!)」
ヒロト「フン…貴様のその気迫に免じて、ここはおとなしく引き下がろう。
だが…」
スゥ…とヒロトはみなとに近づき、その手をとる。
そして、手の甲に軽く口付けをし…去っていく。
みなと「!!」
祐一「!!」
ヒロト「必ず迎えに来るよ…みなとちゃん。
省12
[585]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/06/03(日) 20:12:00 ID:6oN3eqcI
中里(♀)「祐一殿…あやつ…」
祐一「ああ…対峙してわかったぜ。あいつがそのどす黒いオーラを出していた相手じゃない。
逆に、清々しいほどの【圧倒的な暴力】ってやつを感じたぜ…。
でも、そうなるとお前の感じてたやつってのは…」
中里(♀)「いや、今その気配は完全に消えてしまったようでござる…」
そのような会話をしている二人を置いて、あゆみはみなとの所へ駆け寄る。
あゆみ「ごめんね、みなとちゃん…私、酷いこと言って…
省23
[586]森崎名無しさん:2012/06/03(日) 22:36:10 ID:BryMKOTc
みなとを叩いて叱る
[587]森崎名無しさん:2012/06/03(日) 22:43:30 ID:JwPC6lZw
みなとの、さっきと逆の手の甲に軽く口付け
[588]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/06/03(日) 22:50:30 ID:6oN3eqcI
特に相反しているわけでもないので、両方の行動をとらせて頂きます。
>>みなとを叩いて叱る
>>みなとの、さっきと逆の手の甲に軽く口付け
つかつか…
中里(♀)「祐一殿?」
祐一はみなとが投げた言葉に敏感に反応し、みなとの脇へ歩み寄る。
そして…
祐一「みなと…ごめんな」
と謝ったあと、みなとの頬をピシャッっと叩いた。
みなと「えっ…」
あゆみ「せ、センパイ…!?」
省8
[589]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/06/03(日) 22:55:18 ID:6oN3eqcI
みなと「で、でも…あゆみ先輩は…さっき…!?」
その言葉が言い終わる前に、祐一はさっきあゆみにやってあげたように優しく抱いてあげる。
父が娘に、愛情を伝えるように…
祐一「もう一度…ゆっくり、あゆみちゃんの言葉を聞いてみろ。
じっくりと目を見て、だ。嘘か本当か、目を見ればわかるだろ?」
みなと「…」
祐一「それと、左手…だしな」
みなと「は、はい…」
スゥっと出した左手に先程ヒロトが行なったように…
省13
[590]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/06/03(日) 23:00:12 ID:6oN3eqcI
あゆみ「さっきの言葉…ごめんなさい、みなとちゃん。
私…言葉の意味、誤解してて…」
みなと「…」
あゆみ「先輩後輩の関係って言ったけど…
違う、そんなんじゃない!
上手く言えないけど…
わ、わ…私も!!」
そう言ってあゆみはみなとの左手を取り、その甲にキスをする。
みなと「あ、あゆみ先輩…!?」
あゆみ「好きに呼んでいいのよ…『みなと』。
私も、あなたを守ってあげるから…
省6
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0ch BBS 2007-01-24