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【ご愁傷様】IDOL C@LCIO 2【見上君】
[459]アイカルの人:2012/05/28(月) 23:22:46 ID:???
>>456
さん 下手な引きでは止められていましたね。
>>457
さん、
>>458
さん 仰る通りだと思います。勝負を劇的にするのはやはり引きですね。
[460]アイカルの人:2012/05/28(月) 23:57:34 ID:???
★卯月 シュート ( ハート2 ) 14+( 5 + 6 )=25★
★菲菲 セーブ力 ( ハート7 ) 13+( 6 + 4 )=23★
【シューター】−【キーパー】≧1→CMがシュートを決める 卯月がフラグCを取得
張りつめた空気が場を支配していた。卯月はこの勝利がかかった場面で外すわけにはいかなく、
楊はこの場面で決められれば敗北となる。簡単には両者とも動けず、私も知らずのうちに呼吸を止めていた。
ゆっくりと走り出す卯月、振り上げられた足に楊は鋭く反応し左へ飛ぶ。卯月のシュートも左。
省13
[461]アイカルの人:2012/05/28(月) 23:58:44 ID:???
菲菲「あッ・・・?」
卯月「やったっ!」
見上(間一髪・・・・左にボールが逃れた・・・・!もし卯月が賭けに出ていなかったら止められていた・・・?)
放送「やりました!島村のシュートが菲菲の手をすり抜けました。PK戦の末勝利を収めたのは・・・シンデレラマスターズ。
アンライプクイーンズを下し、夢をその先に繋げました。第二回戦突破を見事果たしたのはシンデレラマスターズ。
省4
[462]アイカルの人:2012/05/28(月) 23:59:48 ID:???
美希「ううぅ〜・・・・そんなぁ・・・」
楓「・・・・」
拓海「すまねえ・・・・私らが失敗していなければ」
春香「本当にごめん・・・!」
紗枝「勝負は時の運やけど・・・やるせないなあ」
見上(アンライプクイーンズの面々は・・・・やはり悔しそうだな。この舞台まで立って、この僅差での敗北。
すぐに受け入れろという方が難しいだろうな)
天海と向井は補充要員としてチームに加わる以上、早くに切り替えて欲しいが・・・・無理な相談だろう。
省8
[463]アイカルの人:2012/05/29(火) 00:01:13 ID:???
真「やった!卯月、ナイスシュート!」
卯月「真がしっかり止めてくれたからだよー!」
雅「なんだ〜終わっちゃったのか〜」
響「やったっ!勝った、勝ったんだーーーーっ!!」
かな子「やったよぉ・・・・」
歌鈴「し、失敗しなくてよかった・・・・」
みく「皆お疲れ様にゃ!シンデレラマスターズの勝ちなのにゃ!」
杏「お疲れさん」
一方緊張から解き放たれ、年相応に喜びを見せるシンデレラマスターズの選手たち。
省10
[464]アイカルの人:2012/05/29(火) 00:02:13 ID:???
見上(・・・・ん?響がこっちに向かって来る?)
響「プロデューサー!ほら、プロデューサーもこっちに!」
見上「おっ、おい。私もか?・・・いや、それはいいが手を引っ張るな!」
響「いいから来てよー!」
・・・・どうやら、私とAチーム、シンデレラマスターズの面々は変わらずというわけではなかったようだ。
あの時は遠巻きから見ていただけの彼女たちの輪の中に、一応顔を出してもいいぐらいには信頼はされているらしい。
省6
[465]アイカルの人:2012/05/29(火) 00:03:40 ID:???
投票まで書ききれませんでした。更新は一旦ここまでとします。お疲れさまでした。やみのま。
[466]アイカルの人:2012/05/29(火) 22:30:21 ID:???
本日の更新を始めさせていただきます。少々選択まで時間がかかります。
[467]アイカルの人:2012/05/29(火) 22:31:36 ID:???
高木「二回戦突破おめでとう、見上くん。それに音無くん。まだ道は半ばだが、ここまで勝ち上がったことを誇りに思うよ」
その週末、事務所にて私と社長、そして小鳥さんの三人でささやかながら食事会が行われることとなった。
シンデレラマスターズのみならず、小鳥さん率いるブルームーンズも見事第二回戦を突破できたようだ。
見上「ありがとうございます。しかし、アンライプクイーンズのことを思いますとあまり喜べませんね」
省15
[468]アイカルの人:2012/05/29(火) 22:37:00 ID:???
高木「さすがはティンと来た人材だ。頼もしい限りだよ」
見上「いえ・・・。それよりも、改まって食事会とは珍しいですね。ひょっとして祝勝以外にも何か?」
高木「鋭いね。実はそうなのだよ。もちろん君たちの二回戦突破は喜ばしいし、食事会もしようと思っていたが。
君たちにも知らせておかなければならないと思ってね。君たちが決勝まで勝ち上がった時、
その時対峙するであろうその対戦相手をね」
省9
[469]アイカルの人:2012/05/29(火) 22:39:30 ID:???
見上「まだ二回戦の段階で決勝の相手の話とは、随分尚早に思いますが・・・・それほどのチームがあるのですか?」
高木「いや、チームではなくプロダクションだよ。このIAリーグが発足してから常に上位をキープしてきた強豪・・・。
その名を961プロダクションという。我々や他のプロダクションと違い一チームしかエントリーさせないことでも有名でね」
見上「選び抜かれた精鋭というわけですか・・・・心に留めておきます」
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