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1- レス

【ご愁傷様】IDOL C@LCIO 2【見上君】


[648]森崎名無しさん:2012/06/05(火) 21:56:56 ID:LDSbBqC+


[649]森崎名無しさん:2012/06/05(火) 22:07:26 ID:HdQi9OSQ
C

[650]アイカルの人:2012/06/05(火) 22:41:49 ID:???

>>C ひょっとして拓海はアイドルになる気がないのか?


見上「アイドルになる気がないのか?」

拓海「え?あるから皆レッスンしてんじゃねえか?」

見上「何を言ってる。お前がの話だ」

私の言葉に、顔色を青ざめさせた拓海。なんだこの反応はと訝しがっていると、言葉が拓海の口から続けられた。

拓海「・・・・。なあ、ひょっとしておっさんさ・・・アタシがアイドルになるって話をしてるのか?」
省8

[651]アイカルの人:2012/06/05(火) 22:43:07 ID:???

至近距離で放たれた大音声に私の耳が一瞬麻痺し、頭がくらついた。・・・が、脳も同じぐらいに揺れ動いていた。
予想もしていなかった反応だが、これ一体どういうことなのだろうか。

拓海「あ、アタシはただサッカーの助っ人をティンって来たからってだな・・・!」

見上(まさか・・・・これは・・・・自分がアイドルになるとこれっぽっちも思っていなかったというのか・・・?)

頭を抱えるその姿にかつての自分の姿、プロデューサーの肩書きを突如として与えられた私自身が重なった。 省8

[652]アイカルの人:2012/06/05(火) 22:44:07 ID:???

その時ふと、私の脳裏にとある考えが舞い降りてきた。その考えとは、拓海をアイドルとしてデビューさせない代わりに
私のプロデューサーとしての肩書きをどうにかして捨てることに協力してもらう・・・そういうものだった。
十何週前の私ならばその閃きをすぐに実行に移していたかもしれない。・・・だが、私は迷ってしまっていた。

拓海「あ、アイドルとかチャラチャラしたのはアタシは・・・・!」

見上(・・・・・私は・・・・)


A 協力しよう、拓海 省8

[653]森崎名無しさん:2012/06/05(火) 22:48:04 ID:LDSbBqC+


[654]森崎名無しさん:2012/06/05(火) 22:51:28 ID:HdQi9OSQ
A
これをきっかけにして社長と一回腹を割って話したほうが良いと思うからこれにする。
見上さんは状況に流されたり、うやむやにされることを良しとする人間じゃないだろうし

[655]森崎名無しさん:2012/06/05(火) 22:53:32 ID:Ilk14vxU
A

[656]アイカルの人:2012/06/05(火) 22:54:32 ID:???

>>654さん コメントありがとうございます。ですが、そのような展開にはなりません。選択肢的なこのゲームの自由度は
かなり低いものとお考えくださるとありがたいです。

[657]アイカルの人:2012/06/05(火) 23:16:59 ID:???

>>A 協力しよう、拓海


見上「協力しよう拓海。お前がアイドルになりたくないというのであれば私が力を貸す」

拓海「へ・・・・?いいのかよ、あんた監督じゃ?」

見上「元は監督だったが、プロデューサーという肩書きにさせられてしまっている。言わば拓海のなれの果てだ。
・・・だからこそ、不本意にアイドルにさせられようとしているならばそれを止めようとは思っている。
見返りとして、私のプロデューサーという肩書きをはがすことに協力してもらうがいいか?」
省16


0ch BBS 2007-01-24