※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【自重しろ】ライ滝第二二話【ビッグワン】
[434]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2012/06/04(月) 22:38:13 ID:???
ジャン「おーいネコー! 俺のムニムニが修行に来たぞー!」
シャーフー「ん〜? ほほっ、良く来たのぅ」
滝「なにィ」
剣崎「ね、猫の怪人!?」
人間の大人と変わらぬ身長を持った二足歩行で歩く猫型獣人だった。
この獣人の名はマスター・シャーフー。ジャン達の拳法の師匠の一人である。
シャーフー「怪人とはまた御挨拶じゃのう。まあこんな姿じゃ無理もないか。ワシの名はマスター・シャーフー。
見ての通りちょいと普通の人間とは違うが、別に世界征服を目論む怪人なぞじゃないから安心せい」
滝「はぁ」
シャーフー「してお主ら、今日はこのスクラッチ修練場に何の用で来たんじゃ? ジャンの話では修行をしに来たという事じゃが」
剣崎「いや修行……っていうか練習をさせてもらうかどうかはまだ未定なんですけど、まずはこの施設の使い方を聞きに来たんです」
システム的な意味で。と言うと、シャーフーはふむふむと頷きながら顎を撫でる。
シャーフー「そりゃあ使い方も分からんでは利用も出来んからのう。わかった、教えよう。
まずこの修練場を使用するには【一つの能力につき2000円必要】じゃ」
滝「2000円……高いか安いか微妙なラインだな。値切れないんすか?」
シャーフー「そこんとこはワシらも商売じゃて大目に見て欲しいのう。そいじゃ説明を続けるぞ」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24