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【自重しろ】ライ滝第二二話【ビッグワン】


[956]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/06/27(水) 21:35:42 ID:???

捨てる神あれば→ハート8
→バティン「話は聞かせてもらったぞ! 俺も一緒に戦うぜ!」 勇者王降臨


 人数は足りないがこれ以上の助っ人のあてもなく、止む追えず指定された試合会場に向かおうとしていたジノ一行。
 そこへ輝く金髪をたなびかせ、旧イタリアJrユース達の待ち望んだ助っ人が颯爽と現れた。

バティン「話は聞かせてもらったぜ!」

ランピオン「なにィ!? お前は!」

ジノ「ガブリエル・バティン……!」

 声のした先にいたのは、フィオレンティーナの誇る勇者王ことガブリエル・バティン。
 正に得点力不足の旧イタリアユースにとっては願ってもない男の登場であった。

バティン「ジノ・ヘルナンデスにダヴィデ・ランピオン、それに他の皆。俺はお前達とは国際舞台で正々堂々と戦いたい。
     それをこんな所でおしゃかにされるなんてのは絶対に嫌だ。助っ人に国籍制限はないんだろ?
     アルゼンチンの選手である俺を受け入れるのは複雑かもしれないが、お前達が構わないのなら一緒に戦わせてくれ!」

 どうやらランピオン達の会話を聞いていたのか、事情を理解していたバティンは珍しく真っ当な意見で彼らに協力を申し出る。

バサレロ「……おい、どうするよ?」

マルコ「バティンの実力が本物だってのは嫌って程知ってるけど……」

トリノ「アルゼンチンの選手の力を借りるってのはなぁ」


0ch BBS 2007-01-24