※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【行く者】キャプテンEDIT36【残る者】


[190]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2012/05/30(水) 00:51:12 ID:???
>>189
うーん、そうですね。確かに大前本人が怪我をした場合、発動のタイミングはその方が自然かもしれません
次回からはそうすることも検討してみます

★金成、どうする気?→  スペード5 =★
スペード・クラブ → 「大前ェ……そこにいるのはお前の弟、だったよなァ!?」
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
達也「え……?」

ゾクリ。
目が合った瞬間に、達也の背筋を嫌な予感が駆け抜けた。
短いサッカー経験の中でも、特大の悪寒である。

金成「くくくく……くひひひひっ! 上遠野っ!」

上遠野「はいはいっ!」

実況「金成くん、上遠野くんを壁パスに使い今度は自らがサイドに流れていきました!
これは鳴紋中の両サイドが一、二年生であることから、中央突破よりは与し易しと見たかァ!?」

女子アナ(なにィ?! くっ、ほんの少し私よりサッカーに詳しくて地元の実況者だからって!)

雪村「サイド攻撃……? いやっ! この金成の嫌な表情は違うよっ!」

小学校時代、金成の反則プレイに手を焼かされた経験から雪村は叫ぶ。
あれは金成が勝負の為でなく、相手を甚振る為のプレイに行くときの顔だと。

比良山「(達也を狙って、間接的に大前にも精神的な苦痛を与える気か!?)させんっ! ――なにィ!?」

腹の痛みを堪えて、比良山が達也を庇いに行こうとするも、


0ch BBS 2007-01-24