※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【行く者】キャプテンEDIT36【残る者】
[281]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk
:2012/05/31(木) 20:37:24 ID:???
さよなら、金成……外伝スレ時代から世話になったよ……
★かなりを かいこ する?→ ハートA =★
それ以外 → 金成「何で? 何で何だよォ!?」 染岡「……分かってくれないか。じゃあ、ここまでだ」
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
金成「はっ、ははァ〜ん? さてはあの馬鹿監督、この程度で俺が息切れしたなんて、思い違いしてやがるんだな?
お〜い、安心しろよっ! 俺はまだまだ、コイツらを痛めつけてやれ――」
染岡「もういい……」
金成「――えっ?」
染岡「もういい、と言ったんだ……」
この期に及んで、自分の過ちを認めないどころか、現実を無視した都合のいい妄想に耽溺する金成。
そこには、既に狡猾なダーティプレイヤーという悪名にさえ値しない、単なる子どもが一人いるだけだった。
染岡「お前がどうしてそんな風になったのかは分からない。……はっ、三年も同じチームでやっていて、酷いもんだよな。
だが、こうなった以上、俺から言えるのは一つだけだ」
言いながら、染岡はゆっくりと足を振り上げ、ボールを蹴り出そうとする。
清栄の監督「……(一年目はお前のお陰で首の皮が繋がったが、これではな)」
金成「染岡? おい、染岡!? そっちにボール蹴ったって、味方はいねえんだぞ!?」
喚くような懇願を振り切る様にして、
染岡「……お前とは、もうやれないよ」
ボールは、タッチラインに向けて蹴り出された。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24