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【行く者】キャプテンEDIT36【残る者】
[479]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk
:2012/06/02(土) 01:38:34 ID:???
実況「……突破成功っ! これはこのまま追加点となるかァ!?」
長谷部「ちくしょー! 前半だけで5失点もして堪るか! 来るなら来い! 今度こそ防いで、お前の記録にせめてもの泥を塗ってやるー!」
舟木「私怨全開だな……まあ、分からなくもないが」
浜「これも金成の悪影響か? いや、アレだけ点取られていけば当然か」
慌てて守備陣形を対大前用の陣形を構築しだす清栄守備陣。
余程ハットトリックの衝撃が頭に残っていたのだろう。先の比良山に気を取られての失点から、反省を得たに違いない。
だが、今度はその選択が裏目に出る。
大前「(頭を押さえていた金成がいなくなった影響か?)熱くなり過ぎだな、長谷部! 俺ばっかり見過ぎだ! ……比良山っ!」
比良山「応っ!」
長谷部「……えっ」
大前が蹴ったボールが、比良山の足元に収まるのを、清栄守備陣は呆然とした顔つきで見ていた。見ているしかなかった。
実況「な、なんとっ! ここで比良山くんがフリーです! 大記録達成を成し遂げた大前くんに、釣られ過ぎだ!
シュート力では、ほぼ同格の彼をここで見落とすとはーっ!?」
比良山「ウチのキャプテンが、そうそうスタンドプレイに拘ると思うなよ!? 前に痛い目を見たことがあったからな!」
大前「どうしてこの場面でそう言うこと言うかなあ!?(……まあ、『ふしぎ屋』の練習試合でやらかしたこともあったけどさ)」
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0ch BBS 2007-01-24