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【行く者】キャプテンEDIT36【残る者】
[60]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk
:2012/05/28(月) 01:07:50 ID:???
>>A.よく分からないが、向かってくるなら止める!
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大前「……何が何だか分からないけど、守備範囲に入って来られちゃ止めるしかないよな」
尋常ではない様子の金成に警戒を抱くも、大前は止めに行くことを選択する。鳴紋中の選手の多くは絶不調。
もしこの状態で金成にラフプレイを受けて吹き飛ばされることでもあれば、危険かもしれない。その判断が大前を動かした。
実況「金成くん、中央突破を図ります! しかし大前くんの守備範囲に入っているぞー!?」
松山(TV観戦中)「ん? 大前って去年は守備が下手だった様な? アレから練習したのか?」
三杉(TV観戦中)「清栄の金成、ね。いつだったか南葛と戦った選手だったか」
金成「どけっ! どけよ大前っ! 俺は……俺は見せつけてやらないとならないんだよ!」
大前「な、何を誰にだよ!?」
有らぬことを口走りながら、大前に向かってくる金成。
表情は青褪め、ともすれば薬を盛られた鳴紋の面々よりも病人じみている。
金成「俺は! こんなはずじゃあなかったんだよっ!」
大前「だから何がだ!? 試合中だぞ相手を見ろよ!」
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0ch BBS 2007-01-24