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【行く者】キャプテンEDIT36【残る者】
[813]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk
:2012/06/08(金) 02:17:10 ID:???
早苗(アネゴ)「翼くん……(キュン)」
古尾谷監督「な、何が何だかわからんが良しっ!」
ゆかり「それでいいんですか、監督……」
山森(ベンチ)「や、やっぱりあの人は凄いな……同じMFとして憧れちゃうよ」
先制された直後に、この同点劇。南葛陣営はそれぞれ翼に向ける好悪の感情の差はあったが、概ねこの得点で意気を上げていた。
反面、決められた大友中は悲惨の一語である。
一条「あんな……あんな距離から、決められた? 一歩も動けないで、決められた?(ブツブツ」
吉川「い、一条? あまり気に病むなよ、な? 俺たちも動けなかったんだから」
川田「だ、大丈夫だって一条! あんなシュート、そう何度も何度も飛んで来やしないって!」
西尾(だ、駄目だァ! やっぱり翼は別格なんだァ!!)
新田「有り得ない……あんなロングシュートが、どうして決まるんだ!?
い、いや! それより翼さんは、どうしてこんなことをした後にあんな穏やかなままでいられるんだ!?
ま、まるでこれが大したことじゃないみたいに……そ、そんなことこそあって堪るかっ!」
失点を喫した一条を筆頭とした守備陣と、ストライカーとしての自信をより強烈な得点劇で粉砕された新田。
彼らは前半の半分にも満たない時間帯、そして同点というスコアにも関わらず、折れかけていた。
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0ch BBS 2007-01-24