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【行く者】キャプテンEDIT36【残る者】


[8]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2012/05/27(日) 23:25:45 ID:???
〜かつてのチームメイト〜
 鳴紋中にかつて所属していた選手たち。多くはそのまま鳴紋高校に進学し、高校サッカー界へと戦場を移している。
 本編では語っていないが、今年は数年ぶりに夏のインターハイ出場を決めた。
 しかし、全国レベルの試合経験を持つ者の大半がまだ若い高校一年生。苦戦は免れ得ないが、どこまで戦えるだろうか?

○早瀬健太郎(はやせ・けんたろう)
 先代鳴紋中キャプテン。昨年度は中学の全国大会で全試合得点を記録し、大きく名を上げた。
 大前にとっては失態の後も根気よく信を寄せてくれた恩人であり、全国への意識を目覚めさせてくれたある意味恩師でもある。
 快速で鳴らした突破力と必殺のライフルショットの威力は、高校に進学してもなお健在。
 しかし最上級生を筆頭に、未だに『県内王者』どまりの実力・意識の先輩が多く、そのことで苦い思いを味わっているらしい。

○長池文雄(ながいけ・ふみお)
 大前にとって兄貴分だった卒業生。挫折と急成長を交互に繰り返すあたり、ある意味達也よりも彼の兄弟らしい。
 中盤のどこにでも置けるユーティリティ性が特徴で、特に強烈なタックルによるボールカット能力が際立っている。
 中学在学時代は、北海道での武者修行や全国大会での激戦で急成長し、松山などの一流選手とも渡り合った。
 高校のサッカー部でも一年生ながらオールラウンダーとして重宝されるも、雰囲気が大きく変わったことに先輩連中が戸惑っている。

○瀬川隆文(せがわ・たかふみ)
 早瀬・長池らの親友。大前とは一度大きくこじれたこともあったが、後に他の二人と同じく信を交わすようになった。
 技巧系からパワー系まで使いこなすドリブラー。大前や比良山らの得意とするダブルヒールは、本来彼が編み出したものである。
 かつてはドリブル一辺倒だったが、全国経験を機に守備力も増し、より安定して起用に応えられる選手に成長している。
 が、派手で目立つプレイが先輩らのやっかみの的にもなっている。なお、高校でも本命の彼女とは付き合えていない。


0ch BBS 2007-01-24