【代表の】黄金のジノ11【レギュラー争い】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[218]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI ：2012/06/12(火) 11:22:45 ID:???
ラインハルト「(磐石とは言えぬまでも、現状悪くはない。)」
ラインハルトが、ポブルセンの起用にこだわった理由は、ポブルセンのハートだ。
苦難に屈しないメンタル。勝利への飢え。それは、ゲルマン魂の体現そのものである。
ラインハルトのチームには、必ずこうした選手がいた。
黄金期のバイエルンには、フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルトが。
現役時代には、フレーゲルが。
ポブルセンも、彼ら同様、精神面で甘さが見受けられていたので、じっくり教育してやろうとした矢先に、まさかの失踪……。
一説には、事件に巻き込まれて死亡したという噂もある位だ。
ラインハルト「いずれにせよ……今はまだ待つしかないのであろうな。」
ラインハルトは、ロケットペンダントを開ける。そこには…親友と自分の一家の写真があった。

ジノ「ドイツ強いな…………」
全体的に強化され、かつ戦術も、シュナイダーがいなくとも点が取れるように練られている。
何より、ドイツの泣き所のＤＦが、ガッチリと強化されているのだ。
ジノ「………勝てるのか？僕達は………」
というより、勝てるチームがいるのかというレベルだ。
ジノ「(やはり、僕に立ち塞がるライバルは、お前か。シュナイダー。)」
今はまだ届かないかも知れない。しかし、絶対に届いてみせる。
ジノ「……少しだけ待っていろ。絶対にお前のいる場所に行くからな。」
ジノは、気持ちを引き締め、テレビを消した。

※ジノのやる気が上がり、トリノ戦は磐石のコンディションで迎えられるようになりました。

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0ch BBS 2007-01-24