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【代表の】黄金のジノ11【レギュラー争い】
[718]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI
:2012/07/09(月) 13:28:53 ID:???
E 何故自分なのか。アボカドフォードの狙いを聞く
リブタ「………何故自分なのか。理解に苦しむ側面もありますね。監督の狙いをお教え頂けますか?」
アボカドフォード「…………クライフォートが申し出た、オランダの問題。彼は私に自分が嫌われ役になる。
だから、皆を纏めて欲しいと言ってきた。
………しかし、私は………クライフォート中心のチームを築いていこうとしている。
彼が嫌われ役になると、非常にシステム的に困るのだ。」
トータルフットボールには、優れた指揮官が必要となる。その指揮官が、皆から反目を受けてはチームの屋台骨が揺らぐ。
リブタ「……私しか、出来ない事ではありますね。」
クライフォートは恐らく、クライフォートが居なくとも勝てるチームを目指しているはずだ。
自分を高く評価はあまりしたくないが、リブタはクライフォートが自分に求める役割とは………
ディフェンスリーダー。そして参謀だろう。
その二つの役割。責任は重大だが………。
そしてアボカドフォードの狙い。それは、自分を嫌われ役に据えてのチーム強化策だ。
リブタ「(いずれにせよ、責任重大だ。しかし…………)」
その二つは、一挙に出来る話でもある。クライフォートと意見を擦り合わせ、アボカドフォードと連絡を取り合えば………
リブタ「(いや、ダメだ。それではいつものオランダだ。)」
ミクロからマクロ。それをクライフォートは目指している。
リブタ「……………(元々俺が目指していたのは、全くの別物だ。)」
リブタが目指していた、オランダのサッカー。それは、力無い者が、戦略で立ち向かうサッカーだ。
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0ch BBS 2007-01-24