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【再び】キャプテンEDIT37【全国へ】
[358]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg
:2012/06/19(火) 00:10:31 ID:???
やす子「何よぉ、こちとら君たちの中学生らしからぬところも見過ごして上げ――」
ガバっ!
要らぬこと、もといあらぬことを口走りかけた飯地の口を、素早く抑え込む大前と菱野。
比良山「ん? 監督、今何か言ったのか?」
大前「アーアー! 聞こえなーいっ! いやー、俺には全然聞こえなかったっ!」
やす子「むーっ! むーっ!(ジタバタ)」
大前「うひゃ!? や、やめて下さい監督! 掌、舐めないでっ!」
菱野「何ですって!? 大前さんに何をなさっているんですの監督ー!?」
というわけで、大前たち三年制にとって最後の全国大会も、出発前からてんやわんやな様子だった。
大前「ぜェ……ぜェ……な、なんで出発前からこんなに疲れてるんだろ、俺?」
達也「いや、最後の方は自業自得だったんじゃね?」
ちなみに飯地は同室の菱野から大幅な譲歩を引き出し、一日ビール一缶程度までなら許されたとか何とか。
その際にタコ足やゲソのような海産物系のツマミは禁止を申し渡されたとか言うのは、どうでもいい蛇足である。
輝林「…………」
大前「ん? 何だ輝林? 『僕もここで何かボケておいた方がいいんでしょうか』だって? ……頼むからやめて」
ともかく特急列車全国大会行き、発車である。
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0ch BBS 2007-01-24