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【再び】キャプテンEDIT37【全国へ】


[913]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/06/23(土) 23:25:47 ID:zstXJ28g
大前「そんな訳無いだろ……三杉。お前みたいな有名人、覚えているに決まっているじゃないか」

三杉「ふふふ。中学進学以来、一度も全国に出られていないのに、そう言ってくれるとはね。光栄だよ大前くん」

そう言う三杉の口調は、いやに親しげだった。少なくとも、大前には目の前の少年にそんな口を利かれる様な覚えは無い。
彼との接点は、東京にいた小学校時代。その時に彼の所属するチームに惨敗させられたことくらいだ。
しかも、その試合では三杉は結局最後まで温存されていたりする。

三杉「しかし、偶然だね。まさかハーフタイム中に軽く休憩するつもりが、君に会うことが出来るなんてね。
最近はどうにも不運が続いていたけれど、偶には良いこともあるものだ。
……出来れば、全国進出が掛かったあの時に、運が向いて欲しかったものだけれどね」

大前(ホントに何なんだ? 俺、こいつにこんな親しげに声掛けられるようなことしたか?
まあ、俺としてもコイツのことに興味が無いわけじゃあないけれど――)

いきなりな出会いに、まるでペースを掴めなくなってしまう大前だった。
だが、いつまでもここでこうしている訳にはいかない。ハーフタイムは有限なのだ。それを無為に浪費する訳にはいかない。
そこでした彼の行動とは、


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A.「そう言えば妙な負け方だったな、都大会の決勝は……何があったんだ?」 相手の言葉尻に乗った
B.「……なあ、俺って何かお前に気に入られるようなことしたか?」 話題をぶった切って確信を突いた
C.「どいてくれ。その自販機、俺も使うんだ」 おおっと、ここでスルー!
D.「な、なんか外れでも引いたみたいにその紅茶飲んでたけど、口直しにこれ、いるか?」
   テンパって、思わず手に持っていたものを差し出した! あれ? これって控室を出る時に持ってたっけ?
E.その他(自由選択です。大前に取らせたい行動を併記してください)


0ch BBS 2007-01-24