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【燃えろ!】キャプテン松山30【厄オーラ】
[217]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2012/06/29(金) 00:22:47 ID:???
松山「……」
黙って最後まで目を通してから、松山は大きくため息をついた。
敵ながら圧巻の能力である。
浮き球処理に弱点を残すも、幻想郷でも最高のDFの評価は……決して誇張でも駄法螺でもない。
靈夢「全て兼ね備えたずいぶんな強敵ね。 さすが閻魔様というところね」
射命丸「まったくです。 ところで松山さん、彼女が一流と位置づけるスキルは何かわかります?」
松山「……?」
聞かれて、もう一度目を通す松山に、射命丸はもったいぶるつもりはなかったらしく素直に明かした。
射命丸「ちょっとメタい話ですが、この【ブロック+5】が一流選手の証です。
どんな選手だろうと、基礎能力上がれば上げるほど、次の伸びが期待できなくなりますが……。
そこで得意技能をプラスできるスキルが優れているか、一流とそうでない選手を見分けるポイントです」
松山「そうか、そうだな。(フライハイトも、こぼれ玉に同等のスキルを持っていたな)」
靈夢「(そうね、霊夢も本気になればそういうのも思い出すでしょうね)」
松山は、自分が習得済みなインターセプトの能力はどういう位置づけなのか気にかかったが……。
地底で、窓の外を見たって時間の流れは判別できないが、時計の針は頂点近く進み……屋敷からも活気が消えている
松山「(もう俺も家に帰って休まないと。 だけど最後にもう一つ、情報を得ておきたいな)」
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0ch BBS 2007-01-24