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【燃えろ!】キャプテン松山30【厄オーラ】
[284]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2012/07/05(木) 00:48:07 ID:???
どの選択肢を選んでもデメリットとメリットは裏表同時にがモットーです!
Aが選ばれて、夢幻と魔砲チームの火力がヤバイことになるのは半確定ですが、状況の変化によるメリットあります
A 無難に挨拶と自己紹介をして母子の会話を見守る
昨日のような衝撃的展開はそうないとたかをくくっていたが、己の人生は思った以上に起伏に富んでいたらしい。
聡明な雰囲気を持つアリスが、拗ねた子供のような態度を取ってるのに驚きながらそう考えていると……
神綺……アリスの母を名乗った女性が、明るく弾む声で娘との会話を開始した。
神綺「ね〜アリスちゃん、お願い理由言って! これでも私、忙しい身なんだよ?
私がいないと夢子ちゃんだってとっても困るのに無理してここまできちゃったんだよ?」
アリス「……」
神綺「あ! ほらお話してくれたら私お気に入りの飴ちゃんあげる! 美味しいよ〜」
アリス「……」
子供扱いするなとばかりにアリスがぶんっと顔を背けてしまい、神綺はあわてて飴を舐めて心を落ち着けた。
それでもめげずに話しかけ、アリスは一向に口を開こうとせず……。
そんなやりとりが連続する中で、松山は視線を感じた。
松山「(ん……?)」
どこから? と視線の先を探るまでもなかった。
再会した娘と喋ることに夢中な神綺に悟られぬように、アリスが物言いたげに、察してほしいと視線を投げている
松山「(……なんだろう? 俺に何か伝えたいことでもあるのか?)」
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0ch BBS 2007-01-24