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【燃えろ!】キャプテン松山30【厄オーラ】
[358]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2012/07/14(土) 00:18:49 ID:???
神綺「…………はぁぁ、ふぅぅむ……」
松山「……」
神綺「いいわね〜若い子達って、譲れないことがあったら納得するまで激しくぶつかったり……。
あれ? でもこの記事……よく読んだらおかしいよ?」
松山「おかしい? 何が……?」
神綺「私、アリスちゃんの行方掴む為に、幻想郷の新聞をよく読んでたんだけどね?
ほらこれ見て? 一昨日の花果子念報っていう新聞で、文々。新聞の記者についての記述が……」
勝手に廊下に新聞を広げてしまうが、咎めるより好奇心がむくむく湧いた松山は、神綺が指で示す記事を読む。
松山「なになに……? これはミラクルカップの出場チームの近況紹介する記事か……?
明日4日、知識と歴史と鋼鉄チームとトラウム・アドラーズで練習試合が行われる。
最速を憚ることなく自称するFWの射命丸文を欠いてではあるが……ん!?」
松山はそこのところを注意深く読むと、何故か、やけに、射命丸文の不在の理由が念入りに書かれている。
どうやって知ったのか、松山の依頼で閻魔のチーム調査にいった事から、試合にいない理由が詳細に至るまで全て
神綺「ね? おかしいと思うよね? この天狗は試合の日にいなかったって記事。 なのに……」
『初勝利を祝う酒宴の場では、当記者も参加していた。 以降の出来事もこの目と耳で全て確かめたのだ』
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0ch BBS 2007-01-24