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【燃えろ!】キャプテン松山30【厄オーラ】
[447]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2012/08/16(木) 22:43:21 ID:???
松山「いやいや! 効果は確かにあるバッチリあるから、信じて使ってみてくれ!」
半ば松山自身に言い聞かせながらの強い発言に、雛は素直にコクンと頷いてくれた。
雛「ええ信じてますよ。 こうやって一緒に練習する時がまたくるとは思いませんでしたが」
松山「そうだな……。 あ!(そういえば練習の約束、すっぽかしてしまったんだよな……)」
罪悪感が芽生える松山だったが、雛は気にしてないのか様子に気づいてないのか言葉を足した。
雛「前は山の上で、今は地の底。 でも知ってる顔が何人かいて、同じ時間を繰り返してるみたい」
松山「そうだな……優勝するとこまで、同じくなぞれるといいけどな。
じゃあ今日は、そのボール使って頑張ってくれ!」
成果が出ることを祈ってそう告げてから、松山はひとまず全員の練習を一旦止めさせた。
視線が集まったのを感じて、松山は息を吸い大きく言い放つ。
松山「先日、既に伝えてあるが、トラウム・アドラーズはサイドと守備の育成に力を入れていく!
該当するポジションの選手は特に気合を入れて練習に励んでほしい! 頑張ろうぜみんな!」
それに気合を返してくる選手達の様子に満足しながら、松山は雛以外の練習について考える。
松山「(練習効率を上げてくには、同ランクの選手同士組ませるのがいい。
しかしそれで成果が出なければ、二人ぶんの練習を一回損することになるものだし……。
鍵山さんは固定として、それ以外のメンバーは……コンビ練習させるか通常練習させるか)」
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0ch BBS 2007-01-24