【燃えろ！】キャプテン松山30【厄オーラ】

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[488]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2012/08/21(火) 22:30:03 ID:???

望んだ結果がもたらされたのと、なんとなく幸せな気分にさせられたりもした松山。
そして残るディフェンダー達。
お空はやはりまったくと言っていいほどせりあいを伸ばせず、他の面子も低調に終わったようだった

ギード「(いやここまで肉体的に動けんとなると、情けないのか清清しいとのかわからんの)」
辰子「(う～駄目だぁ沈んだ虎子の顔がちらついて練習になんない。
　　　はぁあいつ本当にこのまま潰れて脱落とかじゃないよね……)」
松山「(ギードは……もう空中戦とかすばやいマークやシュートブロックは期待できないな。
　　　もっと他のことで役立ってもらうしか。辰子は集中することができてないようだし)」

守備力アップの課題は今回は芳しくない結果に終わったと、肩を竦めて受け止めた松山。
メイドのひとりが練習時間をそろそろ使い切ることを伝えにきて、松山は頷き終了の号令を出した。
選手一人一人に、メイド達がドリンクを配るのを見届けながら……。

松山「あ、これ俺のかサンキュ。
(ぐびぐび……大会まで行える練習……残すところ数回の内、貴重な一回が終わったな……。
　　　気を抜くより、次回に繋げる為に、何かやっておくことはないか……？)」

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0ch BBS 2007-01-24