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【燃えろ!】キャプテン松山30【厄オーラ】
[625]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2012/12/01(土) 23:17:38 ID:???
メディスン「ふふふ、私がいつか見聞を広めると言ったら
『あら、あなただけいなくなったらお友達が可哀想だわ』って言って。
スーさんみ〜んなに術をかけてくれた妖怪がいてね、私と一緒にお引越し〜♪」
断片的だが、メディスンが居を変えたら鈴蘭畑もついてくる術を何者かがかけていたらしい。
松山には、それを施術したのが何者かさっぱりわからないが、浮かぶシルエットに一言。
松山「(どこのどなた様か存じませんが、余計なことしおってからに!!!)」
これだけの花畑が間近に出現してしまっては、手入れし管理する者が必要になる。
つまり鈴蘭をスーさんと呼び戯れるメディスン……もはや無断であっても同居を認めぬ訳にいかない
松山「(べ、別にシャンハイの友達を率先して追い出したいわけじゃなかったんだが……。
しかしどうするんだこれぇ……鈴蘭って毒性あるんだろ? 俺はルビーあるから平気だけどさ)」
少なくとも、人が好んで客として訪れる環境を大いに損ねてしまったのは確かだ。
このままではどこぞの神社のように、人外しか寄り付かない魔境の住居に認定されるのは時間の問題。
松山「(なんかまた人間としての常識から一歩退いた気が……。
いや、くじけるな自分を信じろ松山光。
俺はパワーボールで誰かを変身させるなんて非常識な真似もできない普通のサッカー選手!)」
なんとなーく、当たり前だった筈がその事実から振り落とされまいとしがみついてる事から目を背け
松山は、昨晩から今朝にいたる出来事を整理し、何らかの行動に移ることにした。
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0ch BBS 2007-01-24