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【燃えろ!】キャプテン松山30【厄オーラ】
[755]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2013/01/03(木) 23:08:00 ID:???
A カペロマンは、レミリアさんがボブルセンを殺したと思ってるんじゃないか?
松山「(アドバイス……するにしたって、カペロマンとレミリアさんで強い因縁が生まれるとは……)」
紅魔館で暮らしていて雑務や調理を担当してくれるメイド達に囲まれているレミリアと。
軽々と下山できない、する必要がないカペロマンとではあまりに接点が希薄すぎると松山は思った。
松山「(下手しなくても、紅魔カップを除いて一回も会って話したことないんじゃないのか?
待てよ……? そうなると、この二人に何かあったとすれば俺が守矢にいた頃になるぞ?)」
じっくり考えて、松山は、苦労のあまりすっかり失念していたドイツ人の少年を思い出した。
初めて会うや日本人ということで毛嫌いされ喧嘩をふっかけられ……結晶でも戦って完勝した。
傍若無人に振る舞いながら肝心の決勝で醜態を晒したことでレミリアの逆鱗に触れた、確か名は……
松山「ポブルセン?」
フライハイト「え?」
アドバイスを求めた白髪少年の口から脈絡なくこぼれた聞き覚えある名前にフライハイトが反応する
フライハイト「ポブルセン……確かカペロマンと同じチームにいたらしい西ドイツの選手だね。
いきなり守矢と試合する紅魔スカーレットムーンズに名前があって驚いたよ」
松山「そうだ……! カペロマンとレミリアさんに接点があるとすればアイツしかいない!」
更に記憶をほじくり返すと
ポブルセンは尊大な言動や態度が全て祟ってレミリアに狙われることになったことも思い出せた。
松山「(でも、なぁ。 いくら怒ったって別に殺しはしないだろうしな)」
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0ch BBS 2007-01-24