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【燃えろ!】キャプテン松山30【厄オーラ】


[756]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/01/03(木) 23:09:13 ID:???

もとより、松山にとっても敵意むきだし最悪の出会いを仕掛けてくれた相手の自業自得。
深夜就寝前の時間帯に助けにいくこともない……そう考えて、松山は紫達の誘いを断りそれきりだ。

松山「(だけど……あの時の俺は認識が甘かったからな……。
    幻想郷では、俺より圧倒的に強くて、暴力で無理矢理何かを奪える奴だっているんだ。
    もしレミリアさんがポブルセンを害そうとすれば、アイツに身を守る手段なんて……)」

最悪の想像と、もしかしたら真実もそれに近くて、カペロマンがそれに触れたのでは……。
自分の用意した仮説を話すと、フライハイトも深刻そうな表情を作り唸った。

フライハイト「成程……だけど、カペロマンが仇討ちを考えるくらい
       ポブルセンと良好な関係だったと思えないんだが……」
松山「そこは俺も不思議だな。 どっちにしても、俺にはこれ以上何があったかもわからない。
    あんまり役に立つアドバイスできなくて悪いな」
フライハイト「いや、感謝する。
        もし当たりだった場合、カペロマンを下手に刺激しなくてすむからね。
        それに……」

ついでに、最近のカペロマンは早苗ともフライハイトとも妙に壁を築いて余所余所しいと愚痴られた。
奇しくも、守矢経営カフェが人里でオープンしたのと時期を同じくしてるらしかった。

松山「それは俺に不思議じゃないな。
    (ああよかったカペロマンは健常なままでいるんだな、もしアイツまで染まってしまってたら。
    俺は守矢にとどまれなかった事を一生後悔し続けたかもしらん。
    今度じっくり、俺の奢りでもいいから、カペロマンと話でもしたくなってきたな……?)」



0ch BBS 2007-01-24