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【燃えろ!】キャプテン松山30【厄オーラ】


[871]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/02/08(金) 23:45:01 ID:???

A 松山「仕方ない手伝うか」(*シャンハイとメディスンと別行動になります)



松山「(はぁ、やっぱり見過ごせないな……。
    妖怪でも猫でも、チームメイトの女の子が重い荷運んでるんだから素通りはできない)」

幾つかのアイテムが運ばれる先を把握しておきたい気持ちも手伝い、松山は手伝う事を承諾した。

お燐「いやあそう言ってくれると思ってたよ。
    鬼のとりなしもあったとはいえ、さとり様が協力を約束する男前なお兄さんだもんね!」
松山「そ、そうか? いやあ(……悪い気しないな) こういうのは男の仕事だしな!」
シャンハイ「(この人、お燐さんってなんだか、ノセるのが上手いタイプなんですね)」

ともかく、松山が手伝いを買って出た以上、当然シャンハイも付き従い荷を運ぶ……筈だが。

メディスン「だーめー! 仕事なんてすることないじゃない!
       好んでやってる連中にやらせておけばいいのよ!」
シャンハイ「……」
メディスン「……お、怒ったって駄目だもん。 シャンハイは私と一緒にお散歩するの!」
松山「(まぁこうなるよなぁ) いいよシャンハイ、メディスンの言う通りだ」

腕まくりでやる気を見せるアピールをして、松山は自分ひとりで手伝うと強調した。

シャンハイ「ムーッ……わかりました」
メディスン「やったぁ! それじゃ最初出たホールいこうよ! そこから色んなとこ行けるみたいだし!」

松山の口から言われると反論はしないシャンハイが、はしゃぐメディスンに連れ去られると……。



0ch BBS 2007-01-24