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【燃えろ!】キャプテン松山30【厄オーラ】
[914]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2013/02/24(日) 22:41:57 ID:???
さとり「はぁ、贅沢な悩みだけど庭に出るまで時間かかる広さというのは……。
『ひ、光様、違うんです! 光様を仲間はずれとか蔑ろにするつもりではー!』『(どよ~ん)』
自分の屋敷で飛び回るのは威厳を損なうかもしれませんし……て何事かしら」
ようやく地底妖怪とのカンファレンスで未解決な問題処理を終えたさとりは急速に外へ足を運び。
そこで知った顔(一名知らない顔)達の奇妙な様子を前に眉をひそめた。
さとり「(読心中) 成る程わかりました。
シャンハイさん、今度板張り床の下の秘密のノートについてとっくりお話しましょう。
松山さんも新しいトラウマ提供ありがとうございますだから正気に返ってください」
さとりの的確な対応で収拾がなってから、松山はいよいよ一時間切った事を知らされた。
松山「そうか、じゃあ俺達も集合場所先行って時間潰しておくよ」
さとり「いえ。 実はここで松山さんを見つけられたのは幸いです。
松山さん達は、旅の扉は使わず、私と一緒に旧都を通り地上へ上がるようお願いします」
このタイミングで、さとりから意外な申し出が飛び出た。
何の目的あってか、訊ねると。
さとり「トラウム・アドラーズは地底代表するチームとして、旧都妖怪達の注目を大変集めています。
入団希望はいまのところ大会が近いということで断っていますが……。
応援熱はむしろ煽る方向で調整をしています。
そこで抽選会に向かう途中、松山さんにも旧都に姿を見せ軽く手を振るなりして頂きたく」
松山「そういえば、お燐さんから試合に出場するユニフォーム姿で抽選会参加してくれとか?」
さとりは微笑み頷くが、一度洞穴から数日かけて地底の地霊殿まで辿り着いた松山には不安がある。
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0ch BBS 2007-01-24