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【燃えろ!】キャプテン松山30【厄オーラ】
[956]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2013/07/08(月) 00:02:18 ID:???
諏訪子「ん〜と、フライハイト君はメンタル的に問題発生してたんで裏方の調理担当だよ。
にとりは、空調に不満があるらしくてあちこち回ってる。
カペロマン君は遅れてるみたいでいないね。 レティは紅魔館の氷妖精に捕まってるよ」
松山「そうか。 ……で?」
諏訪子「ん? ああ、早苗? 早苗ならあそこ。レミリアと輝夜のちょうど間に人の輪できてるでしょ」
よく見れば、というか無意識に一旦シャットアウトしてしまったのか、確かにそこに風祝装束が見えた
あんまり見ない大人……妙齢で貫禄のある男性女性と、その娘縁者と思しき少女と談笑している。
他に秋姉妹と神奈子もいて、松山には組み合わせが把握できない。
諏訪子「神奈子達と話してるのは、人里で私らの喫茶店に出資に前向きな豪族さんだよ。
自慢じゃないけど、若い娘っ子に大層人気で、娘にせがまれた腰重い連中も顔を出したのさ」
さとり「……(わかってたつもりですが、一枚も二枚も上をいかれてますね)」
松山「あれ? 阿求さんもあそこに?」
松山がコーチしている、髪飾りが似合うたおやかな少女も、話の輪に混ざっていた。
諏訪子「松山君、稗田の当主と仲いいの?」
松山「あ、まぁ、縁があって(コーチしてることは内密にと釘刺されてるしな)」
諏訪子「ふ〜ん? ま、とにかくみんな好き好きにしてるよ。
新顔の面々は、カペロマン君と同じく遅れてるみたい。また喧嘩してないといいんだけどな」
話が途切れてから、松山はふと、もう一人この場にいる筈の巫女さんがいるかを確かめねばと思った。
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0ch BBS 2007-01-24