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【燃えろ!】キャプテン松山30【厄オーラ】


[993]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/10/05(土) 23:44:03 ID:???

C この事態で天狗が見にきてないか周囲を見回す



松山はひとまず落ち着いて、ちょうど太陽と直線で結ばれる土壁そそり立つ社務所を眺めた。
勝手知ったる他人の家……中は空間弄りとやらで外観より広い社務所だから、破損も一部だろうが。

松山「派手に壊れたなぁ。
    カペロマンが渦中にいたら、余剰の土砂で埋もれたりしてんじゃないのかはっはっは……」


間。



松山「はああああああああああああああーーーーーーーーーー!!!? 大変DA!!
    誰か救助に! あ、永江さん行ったか……いやいや人数足らんだろう!」
シャンハイ「お、落ち着いてください光様っ、カペロマンさんならしっかりしてるしきっと大丈夫!」

動転する主人をなだめる従者の図がしばらく繰り広げられ、冷静さを取り戻した松山は……。

松山「そ、そうだな、またいつものオチとか言ってたもんな。
    きっとこれが、俺が抜けてからの守矢神社のありふれた日常、って何があったんだ守矢!?」
シャンハイ「(守矢の人達が、光様の歩んできた歴を見たらきっと同じ所感持つと思います……)」

とりあえず事件発生には違いなく、松山はここが妖怪の山で、天狗記者が棲家とする場所と思い出す。

松山「んっ、そうだ。 天狗の誰か嗅ぎ付けてきてやしないか?」



0ch BBS 2007-01-24