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【バカ10人と】キャプテン霧雨90【保護者1人】


[174]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/06/19(火) 00:11:39 ID:???
若林「……ボールの光る場所を蹴ると凄まじい勢いのシュートになるだと?」

魔理沙「そう。それも威力が落ちないトンデモなシュートにな。センターラインから程度じゃ…。
     いや、ゴール前からぶっ放しても多分最大威力だろうな…」

バカバカしい、と若林は一蹴しようとしたが…。
今の光を見た後では、あまりにもむなしい現実逃避でしかなかった。

サルバトーレ「信じがたいが、マリサの言ったことをまとめると…。
         あのFWはとんでもない威力のシュートをどこからでも撃てるってことなんだな?」

(7)金木「……脅威はかつての彼女以上ということか…カぺロマンは何か気付いたか?」

カぺロマン「いんや、何も。ただアイツが卓越したストライカーというのは知ってたさ。
       アイツのお陰で負けたようなものだしな。
       話の流れも納得だ。そういうわけならロングシュート連発って作戦が取れたわけだな」

若林「ふん、前の話なんかどうでもいい。
    問題はあいつのシュートをいかにして撃たせないようにするか、だろう」

一同「(何……?!)」

その場にいた全ての選手が若林に注目した。
普段の彼であれば、俺なら止められると大言壮語していたはず。
その彼が撃たせないようにするか、と言いだしたのだ。メンバーの衝撃たるやいかほどだろうか。

若林「(……フン…)」


0ch BBS 2007-01-24