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【バカ10人と】キャプテン霧雨90【保護者1人】
[234]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/06/22(金) 01:01:51 ID:???
言うまでもない。
今はまだ、同点に追いついただけ。
しかし勇儀は己の勝利への自信を僅かとも揺るがせにしていない。
実況「痺れるゥッ!!これでこそ姐さんだ!
地底連合が誇るストライカー、四天王力の勇儀ここにありーーーーッ!!」
早苗「どこから湧いてくるんでしょうね、あの自信」
(7)金木「(それはひょっとしてギャグで言っているのか?)」
魔理沙「(折れないメンタルが私も欲しい……)」
若林「(あの距離から威力を出していたからあいつもかと思ったが、光は見えなかったな)」
はたて「(あんなのブロックしたら死ぬでしょ……)」
守矢の選手たちは失点を当然と受け止めていた。
だが、真の三歩必殺の威力にやはり衝撃は受けていた。
自分たちが受けたのはあくまで距離により威力の落ちたものだったのだと。
神奈子「やっぱりこの大会、かなりのレベルだね…」
カぺロマン「初戦からそれはわかりきってたことだろ。…確かに、予想を吹き飛ばすレベルではあるが」
会話しつつもメンバーの視線はフィールドに注がれている。
この試合の行方がわからなくなり、俄然見逃すわけにはいかなくなったのだ。
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0ch BBS 2007-01-24