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【バカ10人と】キャプテン霧雨90【保護者1人】
[447]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/07/06(金) 02:32:28 ID:???
>>AA 終わりにして家に帰る
魔理沙「んじゃ、暗くなるし終わりにするか」
はたて「ξ。ぉ疲れ─」
特に気にした様子もなく、未練もなさそうにはたては我先にと飛び去っていく。
一抹の寂しさを感じるものの、嫌われているわけではないと思い直す。
魔理沙「(それにまだ二大会目だ!仲良くするチャンスはたっぷりあるさ!
……ある、よな…?)」
今改めて案件を抱えていることを思い出しブルーになりかける。
だが、金木からアドバイスをもらったのだ。早々にくじけるわけにはいかない。
気を取り直し、魔理沙も片づけ帰途へ就くのであった。
………
ぬえ「師匠、お帰り。あいつと練習してたの?あの、変な天狗と」
魔理沙「ただいま、ぬえ。まあな、こいしとはたてがチーム内で穴というか弱点だからな」
物言いたげなぬえの視線はスルーし、自分の意見をそのままに告げる魔理沙。
今の彼女にはぬえと正面から話しあう勇気はなかった。
カぺロマンとの問答があってから、何が甘やかしで何がそうでないのか、わからず行動に迷いが生まれたのだ。
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0ch BBS 2007-01-24