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【バカ10人と】キャプテン霧雨90【保護者1人】
[589]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/07/17(火) 01:43:05 ID:???
魔理沙「……悪い。守矢がダメ、みたいな話されてちょっと腹立ったみたいだ」
しかし、言われてみればそうなのだ。
はたての補強にはあまりいい顔をしなかったぬえ。
その彼女は小傘の練習は見ていたりもする。
魔理沙「…話を最初に戻すけどさ、私はどうやったら色んなものに興味を持ってくれるかって言ったよな。
それについての回答は…」
ムラサ「私たちから何か働きかけず、ぬえに任せるべきだと思います。
現に、私たちが何かしようとしてぬえはあなたに弟子入りをしたわけですし…。
それが許されない環境なら、そこにわざわざいる必要はないと思っています」
魔理沙「………OK。私とは違うスタンスってことだな」
ムラサ「はい。守矢のキャプテンであるあなたとは別の立場でしょうね」
このムラサの返答は仕方のないことではあった。
彼女は魔理沙自身とはあまり縁がなく、ぬえの親しい友人である。
ともなればその意見が魔理沙側に寄るはずもないのだ。
ムラサ「(………相談するぐらいにはぬえの事を心配はしているのよね)」
実の事を言えば、ムラサとて魔理沙の弟子となり外の世界に行くと言った友人の変化を期待しなかったわけではない。
だが、結果としてぬえはムラサの期待したような変化はしなかった。
その事を多少残念には思えど、ムラサにあまり落胆はない。
そもそも容易に変わるぬえであるとは思ってなかったが故である。
※ムラサの感情度がやや上がりました
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0ch BBS 2007-01-24