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【バカ10人と】キャプテン霧雨90【保護者1人】
[693]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/07/22(日) 17:38:56 ID:???
必殺封印は了承しかしてセンタリングは→ スペード9
>>い や だ
魔理沙「ぬえには前半は必殺シュートを撃たないで欲しんだ」
ぬえ「…どうして?」
魔理沙「相手の燃費がぬえと比べて抜群にいいからだ。
ぬえがシュートに専念したとして、撃てるだぶるすぱーくは頑張っても4回、普通なら3回。
けど空は専念しなくても軽く4回ぐらいはシュートできる。
攻撃の選択肢としてぬえが早くに脱落するような事態は避けたいんだ」
その言葉に、ぬえは頷かざるを得なかった。
体力と言う面に限っていえば空は自分よりも遥かに上だとは認識していた。
納得したぬえの様子に、魔理沙は内心ガッツポーズ。これならいけるか、と言葉を続ける。
魔理沙「それで、序盤はドリブルで攻めてカナちゃんにセンタリングとか…」
ぬえ「やだ」
魔理沙「そ、そっか」
にべもない否定。迷う様子もない断言に、魔理沙は言葉を続けられなかった。
となると、自分へのセンタリング、もしくは1vs1という手段でゴールを狙わせるべきだろう。
ぬえ「…それで、後半からは普通にだぶるすぱーく使っていいの?」
魔理沙「あ、ああうん。とりあえず抑えるのは前半だけでいいや。
もし変更があるようならハーフタイムにでも指示を出しとくぜ」
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0ch BBS 2007-01-24