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【不思議なお薬】キャプテンEDIT38【飲まされて】
[112]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg
:2012/06/26(火) 00:39:49 ID:???
大前「……よしっ! 問題無し!」
実況「ご、ゴールっ! ゴール、ゴォォォォルっ!! 鳴紋中・大前くん、驚天動地のスーパーゴールっ!!
ドライブシュートの威力をもって、ブロックに参加した全員を吹き飛ばしての三ゴール目ェ!!
ハットトリック達成! やはり今年も得点王は彼か!? 怪物的なまでのパワー、そして決定力! 恐ろしいストライカーだァ!」
観客「ば、化け物だァ!!」「分かっちゃいたが、去年より凄ェ!」「まるで日……い、いや! あんなヤツより凄ェぜっ!」
鳴紋中応援団「ヒャア、クリアボムだけでなくドライブまで出しやがった!」「堪らねェ! やっぱこの瞬間は最高だぜ!」
東一中応援団「ぜ、全国大会は恐ろしい舞台だったんだな……」(アカン)「五試合やったら33−4くらいになりそうや」「何でや!」
三杉(観客席)「よくもまあ、アレだけのパワーで蹴ってコントロールが出来る……」
弥生(観客席)(ウチのチーム、全国行かなくて良かったかも。あんなのと戦って喜べるなんて、キャプテンくらいですよぉ……)
次藤(観客席)「…………(ニタァ)」
佐野(観客席)「じ、次藤さん? 本番では、止めるよりも撃たせないようにしません? ね?」
見上(観客席)「……あの並はずれたヘディングに、このドライブシュート。日本にもこの年代でこれほどのストライカーがいるとはな」
片桐(観客席)「日本『にも』ですか……(やはりJrユース大会は、一筋縄ではいきそうにないな)」
圧巻の得点劇に、会場は騒然となる。東一中守備陣は粉砕され、そして点差はこれで5−0。
もはや抵抗のしようも無かった。
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0ch BBS 2007-01-24