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【不思議なお薬】キャプテンEDIT38【飲まされて】


[36]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/06/25(月) 22:17:33 ID:???
>>F.宇津木を使っていくか。今後の成長の為にも、出来るだけボールに触らせておこう
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大前「ここは宇津木だな。無理に点を取りに行くよりも、試合中での成長を期待したいヤツにボールを回して行こう」

比良山「ふむ。確かにこれからの全国を勝ち抜く上で、二年世代のレベルアップは急務だな」

大前「そういうこと! それっ!」

実況「鳴紋中、キックオフ! 後半戦開始です! まずボールを預かるのは右サイドの宇津木くん!
彼といい左サイドの大前達也くんといい、鳴紋のサイドにはスピードスターが揃っています!
ツートップの破壊力に比べると地味ですが、この辺りも鳴紋中の攻撃力に貢献しているぞ!」

三杉(観客席)「うーん、宇津木千鳥くんか。確かに小学校時代も含めて全国の経験がある選手だが……」

次藤(観客席)「あん中では小粒な部類タイ。成長への投資でもしとっとが?」

やす子「よしよし。もう勝ちの見えた試合で色々と試しに出る、か」

菱野「万が一の事が合っても、今の鳴紋中なら取り返せますしね」

そんなわけで、五点目よりも試合中の急成長を見込んでボールを渡されたのだった。

宇津木「きた! ボールきた! メイン攻撃権きた! これで攻むる!」

早田(サイドアタックか……まあ良い。攻めっ気さえ見せてくれていたらな!)

サイドを駆け上がる宇津木を見ながら、ほくそえむ早田。
一方、この攻撃にはウイングの井手が対応していた。


0ch BBS 2007-01-24