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1- レス

【不思議なお薬】キャプテンEDIT38【飲まされて】


[429]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/06/30(土) 02:24:17 ID:???
★某三姉妹「この外伝では」「私たちが☆」「先に見せちゃったんだよねー」→  ダイヤ8 =★
ダイヤ → 全員が反応出来た! 渡会、とびだす!
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実況「政夫くん、ゴール前にロビングを上げたーっ! だが、これは高過ぎる! トライアングルシュートといえど、届くのかーっ!?」

思わずボールを目で追った実況は、立花兄弟のドッキングする光景を見逃していた。
それも当然のこと。よもや試合中に中国の雑技めいた足と足のドッキングジャンプなど、見られると思っていなかったのだ。
だが、鳴紋中守備陣は戦慄と共にその光景を見ていた。
そして、うすぼやけた記憶の中に、似たような姿を見せた敵のことを思い浮かべる。

輝林「……まさか――」

渡会「が、合体して――」

末松「――二人分のパワーでジャンプする気ィ〜っ!?」

そして、後はサッカー選手としての本能が脊髄に緊急信号をプッシュ。
脳裏によぎった影の正体を詮索する前に、全力で守備に行かせた。

立花兄弟「「スカイラブハリケェェ――なにィ!?」」

浅村「全力でブロックっスーっ! アイツら、合体ジャンプからダイレクトシュートにくるっスよーっ!!」

水守「分かっているよ浅村っ! 輝林さん、渡会さんっ! 飛んで下さいっ!!」

輝林「……ええっ!」

渡会「飛び出して押さえるっ! とまれーっ!!」


0ch BBS 2007-01-24