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【不思議なお薬】キャプテンEDIT38【飲まされて】
[862]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg
:2012/07/07(土) 01:41:10 ID:???
次藤(観客席)「ごつかオーバーヘッドじゃったのう。お前から見てどうなんタイ、佐野?」
佐野(観客席)「同じFWとして、ちょっと自信が無くなりそうな出来ですよ。これに加えて、大前もいるんでしょ?」
松山(観客席)「やはり、鍵はあのツートップをどうやって試合から切り離すか、だよな。
かといって鳴紋中は、中盤の選手たちも並じゃない。うーむ……?」
弥生(観客席)「この試合、キャプテンにどうやって報告しよう……」
怒涛の得点劇に、観客席の偵察者たちも溜め息を吐かんばかりである。特にトーナメント表では鳴紋中と激突する二校は深刻である。
だが、今最も衝撃を受けているのは、他でも無くフィールドで戦っている花輪中の面々だろう。
政夫「よん……てんさ……だと?」
和夫「う、嘘だろォ……? なんで、なんで前半だけでこんなことになってるんだよーっ!?」
大丸「も、もうサッカーやだァ! ラグビー部に帰るゥ!」
青田「お、落ち着け大丸っ!」
武田「お前がここで試合を投げちまったら、替わった中村の気持ちはどうなるんだよ!?」
疲労か慄きか、足を震えさせながら呆然と呟く立花兄弟に、立て続けの失点に混乱状態になる守備陣。
花輪中は既に、試合の半分を残しながら末期状態に陥っていた。
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0ch BBS 2007-01-24