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【表と裏の】もうひとつの物語5【最強】
[710]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/10/26(金) 21:40:41 ID:s7rIkW6Q
★佐久間→デスゾーン 56+! card =
洞面→デスゾーン 51+????(+3)+! card =
辺見→デスゾーン 50+????(+3)+! card = ★
★石崎 → ダイビング顔面ブロック 55+! card = ★
★森崎 → がんばりセービング・改 57+! card = ★
★と★に囲まれた間を先着3名様で引いて下さい。
MAX【シュート側】−MAX【ブロック側】
≧5 威力は減衰されず、そのままGKへ
=4〜2 威力減衰(-1)でGKへ
=1 威力減衰(−2)でGKへ
=0、−1 ボールはこぼれ球に
省24
[711]森崎名無しさん:2012/10/26(金) 21:41:13 ID:???
★佐久間→デスゾーン 56+
クラブ10
=
洞面→デスゾーン 51+????(+3)+
クラブ10
=
辺見→デスゾーン 50+????(+3)+
クラブK
= ★
[712]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/10/26(金) 21:41:44 ID:???
皇帝ペンギンじゃないぽよ…。
※欄、正確にはデスゾーンです。吹き飛ばし係数は【3】であっています。
[713]森崎名無しさん:2012/10/26(金) 21:41:57 ID:???
★石崎 → ダイビング顔面ブロック 55+
スペード10
= ★
なんだこいつら
[714]森崎名無しさん:2012/10/26(金) 21:42:12 ID:???
★森崎 → がんばりセービング・改 57+
ダイヤ2
= ★
[715]森崎名無しさん:2012/10/26(金) 21:42:24 ID:???
★森崎 → がんばりセービング・改 57+
ハート6
= ★
[716]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/10/26(金) 21:48:12 ID:???
違う意味で息合いすぎですお…(滝汗
クラブ一致で失敗とかなくて命拾いしましたね、帝国ェ…
★佐久間→デスゾーン 56+ クラブ10 = 【66】
洞面→デスゾーン 51+????(+3)+ クラブ10 = 64
辺見→デスゾーン 50+????(+3)+ クラブK = 【66】★
★石崎 → ダイビング顔面ブロック 55+ スペード10 = 65★
=1 威力減衰(−2)でGKへ
シュート威力 64
★森崎 → がんばりセービング・改 57+ ダイヤ2 = 59★ 【ぶっ飛び!】
省21
[717]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/10/26(金) 21:53:26 ID:???
石崎「ぶへっ!?」
角馬「おっとぉ!!石崎くんのブロックでシュートは弱くなったが、それでも勢いはまだまだあるぞぉ!!」
このダイビング顔面ブロックは…「シュートに当たることを何より優先」にして飛ぶ。
そのため、ボールに対する勢いは普段のそれより弱く…
ボールを完全に殺すことができなかった。
森崎「止めて…やるっ!!」
バッ!!!
バチィ!!!!!!
ボールになんとか飛びつくことに成功した森崎だが…。
省16
[718]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/10/26(金) 21:58:18 ID:???
角馬「うおおおおおおおおおおおおお!?
守護神森崎選手を吹き飛ばし…貴重な、貴重な…2点目を上げることに成功しました、帝国学園!!!
後半半分に差し掛かったこの時間帯の追加点!非常に、非常に重大な点です!
対する南葛、これは一転大ピンチだぁ!!」
祐一「も、森崎!!」
倒れたまま動かない森崎を案じ、祐一はゴール前へと駆け寄る。
一方、翼は…
翼「(あの時ボールを取られていなかったら…クソッ!!)」
省19
[719]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/10/26(金) 22:04:05 ID:???
石崎「イテテテ…俺のことも少しは心配しろって…。
って、おい。森崎。なに寝そべってんだよ、お前…返事しろよ…」
森崎は倒れたままピクリとも動かない。
頭でも打ったかと心配してあゆみが森崎に駆け寄ると…
あゆみ「キャプ…テン…」
森崎は、地面に突っ伏したまま…泣いていた。
ただ…嗚咽もあげず、噛み締めることもせず。
ただただ…2失点という現状を真摯に受け止めた結果の…涙。
中里「森崎殿…」
強情っぱりの森崎が流した涙。
省13
[720]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/10/26(金) 22:08:39 ID:s7rIkW6Q
森崎は立ち上がろうとするが…
立ち上がろうとするその両足は痙攣しているのが傍から見て痛いほどわかった。
先ほどのセービングで…最後の力を振り絞ったのだろう。
祐一達は、手を貸すことも出来ずに…ただ見守ることしか出来なかった。
祐一「(森崎…)」
A 「森崎、ありがとう。後は俺に…任せてくれ」自分に託すように言う
B 「何謝ってるんだ。まだ試合は終わっちゃいないんだ。最後までゴールを守ってみせろよ!」発破をかける
省12
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0ch BBS 2007-01-24