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1- レス

【表と裏の】もうひとつの物語5【最強】


[92]森崎名無しさん:2012/07/03(火) 12:57:48 ID:???
★隠し判定 →  クラブ9 ダイヤ6

[93]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/07/03(火) 16:10:00 ID:GjggUr1+
★隠し判定 →  クラブ9 ダイヤ6 ★
>>判定内容はちょっと秘密…

帝国学園に無事着いた事に安堵する中里と滝。
しかし、祐一や円堂たちが先に着いているかと思ったが彼らの気配はまったくといっていいほど感じなかった。

バスを降りると、今日戦う帝国学園キャプテン…
天才MFと云われる『鬼道 有人』が直々に待っていた。

鬼道「はじめまして…南葛中サッカー部の皆さん。帝国学園キャプテン、鬼道有人です。 省30

[94]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/07/03(火) 16:16:06 ID:GjggUr1+
鬼道「ええ、表の全国優勝校を研究しないほど…我々もマヌケではありませんからね。
    さて、話している時間が惜しいでしょう。控え室へ案内します。
    さぁ、こちらへ…」

ざっざっざっざ…

翼「(彼の後ろ姿からでもわかる…今まで戦ったやつらとはレベルが違う…!)」

数分ほど歩いた所で鬼道は立ち止まる。
その前の扉には「南葛中控え室」とかいてある。

鬼道「飲み物は持参してきましたかな?
    水が合わないということも限りません。 省12

[95]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/07/03(火) 16:21:15 ID:GjggUr1+
控え室にはホワイトボード、給水器、コップ、サッカーボールなどひと通りの備品は揃っていた。

石崎「おい、給水器があるじゃん。中身はいってるし。
   ああはいったけど、別に使うなっていってるわけじゃないし…」

中里「や、やめるでござるよ石崎殿!」
滝「そ、そうだよ!俺達の準備してきた奴があるだろ?」

石崎「まぁそうだけどよぉ…ってか、なんでそんなに止めるんだ?
   別に毒が入ってるわけじゃないだろ?はっはっは…」
省23

[96]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/07/03(火) 16:23:24 ID:???
書き忘れてました…(汗

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください


[97]森崎名無しさん:2012/07/03(火) 17:00:26 ID:NbYBsh52
D
許せ高杉

[98]森崎名無しさん:2012/07/03(火) 17:58:22 ID:jLB4B4zI


[99]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/07/03(火) 18:40:37 ID:GjggUr1+
D 「高杉、ちょっと飲んでみ?」毒見させよう

中里「(く…しからば…)高杉どの!ちょっと皆を代表して味見していただきたいのだが?」

高杉「お、俺?なんでそんな…罰ゲームじゃあるまいし…」

中里「あ、あとでいい事してあげるから!だから…ね…(ツン」

高杉「(うひっ!?いいこと…!?)じゃ、じゃあ男高杉!飲ませて頂きます!」

「いっき」のコールと共に一気飲みする高杉。
はたして、その結果…

★飲み物は果たして… → ! card★
省21

[100]森崎名無しさん:2012/07/03(火) 18:43:16 ID:???
★飲み物は果たして… →  ハートJ

[101]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/07/03(火) 18:47:52 ID:GjggUr1+
★飲み物は果たして… →  ハートJ ★
ハート → 「ん…。普通の水だ…」 ただの水だったようだ

高杉「うん?これ、ふつうのみずだなー」

中里「水?ちょっと貸してくだされ」

そう言って高杉のコップをひったくるようにとって、中里も残りをチロッと舐める。

高杉「(うひょひょ!?ラッキー!!間接キッスだお!!)
   ただの水だろ、それ?」

中里「むむむ…確かに普通の水でござるな…」

滝「なぁ中里…考え過ぎじゃないか?」
省13


0ch BBS 2007-01-24